トウシューズ

 

涼しい気候が続いていますね。

秋の風に庭の草花たちもほっと一息ついているようです。

 

 

さて今日はトランプでもなければ、タップシューズでもない

トウシューズの話です。

 

我が家の階段の手すりにはトウシューズが3つ下がっています。

1つ目は、初めて履いたシューズ。

2つ目は、最後に履いたシューズ。

3つ目は、、、そう。現在履いているシューズです。

 

始めてトウシューズを履いたのは小学校の4年生でした。

幼稚園からバレエを始めた私にとってトウシューズは憧れのアイテムで

母に連れられ渋谷のチャコットでフィッティングをした事をはっきりと

覚えています。

傷一つない綺麗なシューズをいつまでも眺めておりました。

 

 

実はあまり好きではなかったバレエでしたが、さすがにこの時は違いました。

指の皮が剥けトウパットはいつも血がついていて、まさに血がにじむ努力とは

この事かと。

バレエ経験者なら必ず通る道ですよね。

やがてバレエと私、というよりも

ダンスと私が分かれることになったのは17歳の時でした。

当時は若さ余って勢いで飛び込んだマジックの世界にのめり込み、

私はダンスの事を忘れてマジックの路を歩んで行ったのです。

育ててくださった先生方に申し訳ない気持ちを持ったのは、

ずっと大人になってからでした。

若さってある意味図太くて怖い。

 

あれから13年。

 

子育ても落ち着いてきた事をきっかけに、息子と共に再びバレエ教室に足を運ぶように

なりました。

やる気のなかった幼少期よりずっと上達しているような気がする今日この頃です。

生きてきた分表現をすることが楽しくてたまりません。

この日々が、舞台に反映出来ることを期待して今日も稽古に励みます。


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