2014年について振り返ってみました。

今年もあっという間に師走を迎えたようですが、みなさんの一年は
どんな年だったでしょうか?

今年一年の写真をオフショット含め載せておりますので一緒に楽しんで
いただけたら嬉しいです


2014.02.03 難波田城公園にて 竹ぽっくり

新しいことが苦手な私でしたが毎年少しづつ「チャレンジする」と
いうことを楽しめるようになりました
今年の春から始めたタップダンスインストラクターの話もその一つ。
予定では引退後に再始動しようと思っていたタップダンス教室でしたが
誰かにチャンスを与えられた時「これが私のはじめるタイミングなんだ」と
思えるようになったようです。
喜んで引き受けている自分がいました。
毎週熱心な生徒さん達とレッスンに励んでいます。
きっかけを与えてくださったTanBaさんに改めて感謝いたします。

2014年にチャレンジした事はまだあります

2014.03.30 バナナアート。 楊枝で刺して妖怪ウォッチを描く。

いつもお世話になっているスタジオダルクさんの公演にて振り付けの
お仕事をいただきました。
卑弥呼をテーマにした舞台とのことでオーダー内容は
雨乞いのタップダンスでした。
ただ卑弥呼の時代にタップシューズはもちろん無く・・・
史実を忠実に再現しなくても良かったのかもしれませんが
やはりタップシューズがどうしても抵抗があり、考え抜いた挙げ句
「裸足でタップ」を決断!!

無音のステージ。

祈りを込めた民衆たちが大地を踏み鳴らす。

杖で床を叩く音や手足を使ったボディーパーカッションを
含めた総勢11名のアクト。

作り始めればイメージはすぐに湧いたものの、私自身が
舞台に立つことが出来ず、、、そこからが問題でした。


2014.03.31 豊島園エルドラドステージにて

タップダンサー達ならまだしも、出演するキャストは全員タップ未経験者。
無音なだけにテンポキープが難しくとにかく音が合わない。
無理難題だったのかもしれない。
しかし、スタジオダルクさん達と昨年舞台を一緒に作り上げた時に知った
みなさんの熱意、貪欲さを信じていたので1つ賭けに近いものが
あったかもしれませんがこの一曲に決めてみたのです。


2014.05.15 国立演芸場 THE MAGICにて

当日は残念ながら仕事の都合で応援に駆け付けることが
出来ませんでしたが、練習の成果あってしっかり熟していただいたと
先生からご報告を受け、これまたやってみて良かった。そう思えた出来事でした。
斬新なシーンとして効果を発揮してくれたと信じています。
25年間ため込んできた頭の中の引き出しが今になって面白いアイディアと
なって出てきてくれています。


2014.06.06 ナスパニューオータニにて 第13回日本海マジックコンベンション

あと、今年初めてと言えば私の事ではありませんが
息子のジョーが舞台デビューしたことでしょうか。
習い事というのは特にはさせていませんが、実戦で学べることは
沢山あるのではないでしょうか。
大変良い経験となっているはずです。
こちらも来年はどんなことにチャレンジしてもらいましょうか。
楽しみですね。

2015年は次のステップの幕開け。
新しいことが沢山あって正直その分不安も抱えておりますが
出来るだけ今年の様に1つ1つを楽しんで熟していきたい想いです。


2014.10.22 横浜市開港記念会館にて

では、良いお年を。

■    「シンフォニーカウントダウンクルーズ」
会 場  シンフォニー モデルナ
住 所  〒105-0022
     東京都港区海岸2-7-104
日にち  2014年12月31日(水)
運航時間 22:30 〜 25:10
料 金  ¥13.500-(キャンセル待ち)

■    「新春マジックショー」
会 場  アピタ岩槻店
住 所  〒339-0013
     埼玉県さいたま市岩槻区大字大口800
日にち  2015年1月1日(木・祝)
時 間  1回目 13:00 〜 13:30
     2回目 15:00 〜 15:30
料 金  観覧無料

■    「としまえん ニューイヤーステージショー」
会 場  豊島園 エルドラドステージ
住 所  〒176-88531
     東京都練馬区向山3-25
日にち  2015年1月2日(金)
時 間  1回目 12:00 〜 12:30
      2回目 14:00 〜 14:30
料 金  観覧無料


 

ヒーロー

息子が3月にデビューしてから、毎月あちらこちらでファミリーマジックショーをしています。
すっかり仕事の流れを把握したようで、彼なりに頑張っているようです。
ハードなスケジュールで大変なこともあるけど、一つの自信につながっている様で
デビューさせて良かったと改めて思います。



そう デビューした日に突然、舞台上でなんちゃってタップを踏んだ事がきっかけとなり
その日からというもの、登場したらタップを踊るという流れが定着して数か月が過ぎました。
予定にもないパフォーマンスだった事から肝心のタップチップ(靴裏の金具)が
着いていない状態で何公演もこなしていたのです
そんな音の出ないタップダンスに終わりを告げて、とうとう靴にタップチップを
つける日がやってきました。
とは言っても私の祖母が生前使用していたタップシューズからチップだけを
取り外し付けてあげただけの話なのですが。
でも本人は大喜びです。



私の幼少の頃と同じ。
思い返せば最初から本物のシューズなんて履いていなかった。
そもそも当時は、そんなに小さなタップシューズは売っていなかったのかも知れません。
今と比べて何でもかんでもインターネットで探せば買える時代ではなかったですからね。
父の自作のタップシューズでしたが、音が鳴る事が楽しくて愉快で何の問題もなく
お稽古を重ねていきました。

そんな楽しかったことも月日が経つと忘れてしまうものです。
今、私は母親の立場となりました。
本番の様子を毎回ノートに書き留めておく事にしたのです。
せっかくなので、今日はその中から先日のショーのお話を一つ。

通常ですと我々とヒーローショーは同じイベントに入ることが少ないのですが
先日、念願叶ってジョーが毎週楽しみにしている列車戦隊トッキュウジャーと
同じイベントに出演することになりました。
道具設営の為、早い時間から会場に入っていた我々の前でトッキュウジャー達の
リハーサルが行われていました。
正直、夢見る5歳に憧れの舞台裏を見せて良かったのだろうか…
と少し思いましたが、目を輝かせているジョーを見て
これも一つありなのかなと。
休憩をとるトッキュウジャー達。
トッキュウピンクのお姉さんがとても親切にして下さって
声をかけられたジョーはすっかり照れて、はにかみ顔。
マジック終了後にトッキュウジャーというプログラムだったので慌てて衣装を脱いで
トッキュウジャーショーを観に行ったようです。



イベント終了後、トッキュウピンクのお姉さんがジョーの元にかけよって来て
ポスターをプレゼントしてくれました。
「またね!」と一言残し、私達の前を走り去って行きました
その姿は、まさにいつもテレビで見ていたヒーローそのもの。
舞台裏でもヒーローはヒーローのままでいてくれたことが嬉しかった。
ジョーの目にどう映ったのかな。
きっと忘れられない1日となった事は間違いないでしょう。

今日のお話しはここまでですが、またいつか面白い記事があったら書き綴りたいと思います
では、また。

タップダンス

このお話は1本の電話から始まりました
独立する前からお世話になっていたTanBAさんでした
話を聞けばTAPダンスを覚えたいとのこと。
芸の肥やしに出来ればと私達を訪ねて来てくれたそうです。
嬉しいですね。
TAPで思い出してもれえるなんて。

思えば昔。
TAKUYAがタップダンスを覚えたいとの事で
シューズを購入するも、傷一つつかないまま6年が過ぎ・・・
そのまま忙しさに負けて今日に至ってしまったという・・・
最近は頑張っている様ですけど、いつでも習える環境がいけなかったかな

私自身、ショーの本番こそあるものの基礎トレーニングに
なかなか時間を取ることが出来なかったので
今回TanBAさんの一言で大きな1歩を踏み出すことが
出来たと思っています。

そもそも私にTAPを教えてくれたのは、
タップダンサーだった祖父 高杉寿でした

Hisashi Takasugi

この方の話を書き始めると、
話が脱線してしまう事間違いなしなので、また後日。

話は戻って、、、
祖父はタップ以外にもバレエ、ジャズ、アクロバットまで
随分沢山の芸事を教えられました
何しろ私をはじめ、家族全員がダンサーになると信じて
踊りの道に精進していたわけですから・・・

人生面白いもので結局はマジックの世界に入ってしまった訳ですが
それもこれも祖父と歩んだ20年の道が無くては今はありませんでした

その祖父も2年前に他界してしまいました。
でも、いつも私のそばに居てくれている気がします

今回こうして遠のいていく事もなくTAPが
身近にあるのも祖父の導きかもしれません

祖父が亡くなる前に約束したことがありました
「現役を終えた頃にはタップダンス教室でも開こうかな
 その時は高杉の芸名で活動するね!」という会話。

でも現役を終える前に、そのタイミングが来てしまった様です。
TanBAさんのお蔭で回を重ねる度に人数も増え、楽しく踊っています



始まったばかりの今。
レベルは超初級です。

TAPをやってみたかった!!
けどスタジオを訪ねるのは、ちょっと勇気が・・・
という方、是非お待ちしております。

小田原マジッククラブ

マジックを趣味にした人々が集まり
プロマジシャンに指導をしてもらうマジッククラブが日本各地に存在します

その中の小田原マジッククラブは
私が普段、アシスタントのお手伝いをさせて頂いている
ジュニア渚さんが講師を務めているクラブです。

今回は、クラブの発表会ゲストという事で
ジュニアさんのアシスタントとして参加させて頂きました。



マジッククラブの皆様から頂いた素敵な花束…

実は、昨年もゲストで参加させて頂いており、
クラブの雰囲気をよく覚えていました
皆さん本当に和気藹々と趣味を堪能していて
クラブの統制もとれている事が印象深く記憶に残っておりました。
一年ぶりのこのステージ。
変わらず元気な顔で皆さんと再開出来るかと思って
楽しみにしていたところでしたが、やはりお年を召した方も多く
クラブの副会長を務めている森さんが大病をされたようで
本番を前に入院されたことがわかりました。

入院中もマジックの練習をされていたようで
病室にも様々な道具が置いてあったそう
発表会を諦めていなかったのでしょう。
本番間際の今月になって退院されたばかりとの事でした。

森さんは気丈な方です
心配する家族の反対を押し切り
車いすで参加することを決意されたようです

私も当日舞台袖で本番を見守らせていただいておりました
きっと、いつも以上の緊張だったかと思いますが
しっかりと前を向いて堂々と挨拶をして本番が始まりました

演技も中判にさしかかった頃、
細くなったその手で紙吹雪を握りしめ
次の瞬間立ち上がり、力いっぱい舞い上がらせてみました
きっと自分のイメージでは高い位置から紙吹雪を舞わせたかったのでしょう
車いすに座っていては成しえなかった

なんて強い方なんだと涙が止まらなくなりました

勿論立ち上がれたのは、ほんの一瞬。
そのまま車いすに腰を落とし演技を続行させ
最後まで諦めることなくしっかりとやり遂げた森副会長。
客席にはどのように映っていたでしょう
会場中が勇気を分け与えられたことと思います

私自身生きる力を与えられた気がしました
生涯忘れることのないワンシーン。
いつか私が年を重ね、越えられない障害にぶつかった時
森副会長を思い出すことでしょう

私の人生に大切なことを教えてくれたこの日をずっと胸に
しまっておきたいと思います

お元気で。
またいつか。
 

蛙の子は蛙。

先月の話ですが、息子がステージデビューを果たしました。
以前からトランプを片手に「ジョー君の衣装はいつ届くの?」と
やる気を見せていた息子でしたが、なかなかタイミングが合わず。

この度としまえん遊園地を初舞台とさせていただきました。



私も出演者だった為、そばに居てあげることも出来ず
ただただ準備に追われていました
本番前バタバタする両親を知ってか知らずか楽屋でもくもくと
自分の衣装に袖を通す姿を見て改めて大きくなったんだなぁ・・・
そう改めて実感していました

とは言っても、本番中にひょこひょこ舞台に出てきてしまったら・・・
出番前に姿を消していたら・・・
もしくは出番直前になって「やっぱりやめる!!」と言われたら等
親としては正直心配だらけだったのですが、
特に問題もなくショー中は舞台袖で待機してくれていました。



本番は初回ということもあり、ちょこっと出るだけと考えていたのですが
登場するなり何を思ったのか突然のタップダンスタイムが始まったようで。
勿論何も教えたことはないので、アドリブとなるわけですが子供はずるいですね。
我々よりウケてしまいました。
その日より、出てきたらタップダンスという形が定着。
毎回アレンジしながらトライしているそうです。
やっぱり蛙の子は蛙なのかな。



無事4ステージが終了し、としまえんさんより園内で使用できる
のりもの券をプレゼントして頂いたそうです。



せっかくの経験を生かして働くことの大切さを少しでも知ってもらえたらという
思いから実はギャランティーを約束していました。
現在放送中の戦隊物トッキュウジャーのロボットです。



嬉しそう。
大人になったらどんな職業につくのかな。

私たちが居なくても一人でちゃんと歩いて行けるように
日々の経験が彼への道しるべとなってくれたら親としては本望ですね。
 
今月のステージはどんな事が起こるかな。楽しみです。

描いた世界が現実に。

新年あけましておめでとうございます
もう2014年に突入してから17日が過ぎましたね
昨年は随分と省略されたブログになってしまいましたが
今回はあらためて、昨年制作した舞台の話を書いてみようかと思います
その時の公演写真と一緒にお楽しみ下さい。

昨年は本業のステージショーに出演する傍ら、
とある公演の構成を考えることに没頭していました



いつも我々ART FACTORYと提携してくれている
スタジオダルク309さんのダンス公演が行われるということで
主催の佐伯先生から出演依頼を頂いたことが話の始まりでした。



公演は全部で三部構成になっており、そのうち第二部を
ダルクとFEELのコラボコーナーとされていました。
オーダーの内容としてはトーク抜きで45分のショー。
通常はディナーの最中という事もあり、30分を基準に動いている我々にとって
全てを新たな演出で作り上げる事は時間的に不可能だと考えていた私でした。
でも今回は、佐伯先生のお力添えもあるという事ですし
せっかくの機会です、新テーマのプログラムを考えてみる事にしました。



1から考えることが出来るこのプログラムは
ある意味無限の可能性がありました
まずは、ダルク公演に足を運んで下さるお客様に
「面白かった!また観てみたい!」そう思って頂ける様になるには
一体どんな事をしたらいいだろう・・・



これまで数名編成のマジックショーの構成をしてきていても
ここまで大勢のダンサーさん達を動かすのはこれが初めての事。



ダンサーだった祖父母の元に育ちダンスが大好きだった私にとって
願ってもないチャンスでした。
とは言っても、まともに踊っていたのも振り付けをしていたのも
10年以上も前の事。
動きにも発想にもさっぱり自信がない私の背中を押してくれたのは佐伯先生でした。
素晴らしい機会を与えて下さった先生には感謝しきれません。

公演が終わった今となって思えば
マジック理論を知りながらのダンスの振り付けによって
今までに無い面白みに溢れた作品が生まれた気がします。



昨年一年間は、自分の中に眠るアイディアを掘り起こしては
ノートにひたすら描いてみたり、
この企画の事でずっと頭が埋め尽くされている感じでした。
きっと佐伯先生も同じ状況だったかと思います。
この公演をたった一人で何十年と続けてこられた先生は
舞台に人生を捧げていると言っても過言ではないでしょう。
私は、たったの一回でぐったりしてしまいました・・・^^;
本当に先生のパワーには圧倒されます



今回の舞台が成功に終わったのも全ては一緒に頑張ってくれた
キャストさん達あっての話です。
月数回しか顔を出せない私の振り付けを忠実に覚え
作品の精度を高めていってくれたキャストさん達。
一緒に舞台に立てて本当に楽しかった。
この舞台を終え総勢約30名のキャストと共にFEELは
また一つ成長することが出来ました。

終いに、写真データと共に思い出の詰まった舞台映像とメイキングが
一本のDVDになって届きました。
形に残るってこんなに嬉しいものなのですね。

形に残ると言えば、今回のコラボ企画のTシャツデザインも
任せて頂くこととなりました。



昨年一年が充実に溢れていたのは紛れもなくダルクさんの
公演があったからに違いないでしょう。

さて今年はどんな一年になるでしょうか。
一つ一つ楽しんでいきたいと思います。

今年の終わりころに・・・

「ゲームやテレビ、CG漬けの現代の子供達に
もっと現実を見ていいんだよと教えてあげたい…」

先日、ショー終了後にお客様から頂いた言葉でした
何気ない会話から出た言葉だったようですが
こちらにはかなり響いていて…

この話を聞くと自分の中で「マジック」というものが
いかに当たり前になっていた事かがよく分かりました

確かに初めてマジックショーを見た時の感激
燕尾服にシルハットをかぶったマジシャン。
出てきただけでそれはもう不思議な存在でした。
そのマジシャンの手から真っ白いハトが出てくる訳ですから
現実の世界でこんな不思議な事を起こせるのかと
衝撃を受けたことを思い出します。

子供は未来の日本を支えてくれる宝です。
その子供達に画面上ではない目の前で起こる奇跡を
しっかりと見せてあげたいと強く思いました。
心の引き出しに入る思い出や経験の一つに
なれる訳ですから光栄な話ですよね。

大人になった頃、私のことを誰だったのか覚えていなくてもいいんです
子供達の生きていく中で小さなスパイスになれたならそれでいいんです


それに気付かせてくれたお客様からのメッセージは
私にとって今年一番のプレゼントとなりました

今年も本当に様々な出来事がありすぎてすっかりブログの
更新頻度が少なくなってしまいましたが
本日のカウントダウンで2013年の仕事納め

来年もまた元気にお会いしましょう。
では良いお年をお過ごしください。

告知 〜 ものまねぐらんぷり/ホテルサンハトヤ/クルージング

 先日の日テレ「ものまねグランプリ」で 原口あきまさ さんのアシスタントで
お手伝いさせて頂きました。

やはり時間の都合でずいぶん編集されていましたが、リハーサルからロケまで
楽しむことが出来ました
本番前は皆さんの緊張が伝わり和やかに見えつつもどこか緊迫感の走るスタジオで
原口さんは「楽しみましょうね」と笑顔で声をかけてくださいました

ご自身も緊張されているなかアシスタントに気を配っていただけるとは流石です
またいつかご一緒できる日を楽しみにしております

さて、現在はと言いますと…

伊東のサンハトヤにてショーをしておりました



前回から引き続きジュニア渚さんのアシスタントとして昨日から来年の3日まで
ショーに出ておりますので是非、伊東にお立ち寄りの際はサンハトヤまで遊びに
いらしてください



詳細

■ ホテルサンハトヤディナーショー

会 場  ホテルサンハトヤ

住 所  静岡県伊東市湯川堅岩572-12

日にち  12月28日 〜 12月31日
※31日は、通常通りショーが行われておりますが私は出演致しません
     1月1日 〜 1月3日

時 間  18時〜一回目 / 20時10分〜二回目 / マジック教室21時10分〜

料 金 鑑賞無料(ご宿泊のお客様に限らせて頂きます) 

主 催 ホテルサンハトヤ


■ カウントダウンクルーズ

日にち 12月31日

会 場 シンフォニーモデルナ号

住 所  東京都港区海岸2-7-104

時 間  22時30分 〜 25時10分

料 金  14.000円 ※小学生以下のお子様はご参加いただけません


■ 初日の出クルーズ

日にち  1月1日

会 場  シンフォニーモデルナ号

住 所  東京都港区海岸2-7-104

時 間  5時50分 〜 8時00分

料 金  大人7.500円 / 子供4.000円
  

報告

ついにソロ活動をスタートさせました。

中学生の頃から私と共にステージを歩き続けてくれた相棒
今回も復活を見届けてくれた。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが以前は一人のマジシャンとして
活動していた時期もあったのです



そう、5年前までは……

同じ演目をそのまま続けても良かったのですが
やはり5年間って大きいもので、年もそれなりに重ねました。
生活も一変しましたし
その事を考えた時、当時演じていた内容が今の自分にはどうしても
当てはまらなかったのです。

家庭も仕事もある中で、時間は相当限られてくるのは覚悟の上
ショー内容を全てリニューアルしてみました。
これは家族の協力が必要で、自分一人ではとても出来ることではありませんでした。


私以上に大変だったのは、アドバイザーとして付いてくれたTAKUYAだったと思います。
彼はショーを行う以外にも、常に企画や製作を抱えている人
そんな状況にも関わらず私のアドバイザーについてもらい
稽古時間を作る為に、家事から息子の面倒まで見てくれました。
本当に二人三脚とはこのことかもしれません。

結婚して4年。
色々な意味で、彼以外では成り立たない、
代わりのいない存在になっていた事に気がつかされました。

頑固な私を誘導するのは、さぞ大変だったかと・・・
日々やつれていくのが目に見えて分かりました(笑)

あと、もう一つ忘れてはならないのは息子への感謝の気持ちですね。
いつも小さな頭で母の仕事を理解して頑張って待っていてくれている。
「落ち着いたらお誕生日会の飾り付けを一緒にやろう!」
そう約束していたので翌日は、1日がかりで飾り付けに付き合いました。



さて私は一段落したことですし、今度はTAKUYAの
溜まってしまった仕事を出来る限りサポートしたいと思います。


まずは復活の報告でした。

積水ハウス住まいのミニ夢工場 〜 沼津港深海水族館



何年経っても変わらない大切な仲間と、また一緒にお仕事をすることが出来ました。

7年前の愛・地球博 ロングラン公演で出会ったスタッフさんです
写真左のY氏とは、万博終了後も何かと顔を合わせる機会があったのですが
写真右のM氏は7年ぶりの再会ということで、久々の再会に何となく緊張しましたが
顔を合わせるなり、まったく変わらない雰囲気でお互い笑ってしまいました

現場に入ってからも、二人とも昔の様なスタンスでサポートしてくれました。
我々の無理な要望に出来る限り答えてくれようと
慎重にじっくり考えてくれるM氏の間に対し
茶目っけたっぷりな大阪弁を炸裂させながら、ちょっと強引な力技で
我々が演技しやすいステージ環境を整えてくれるY氏。
何気にこの二人の関係はゴールデンコンビだったのかもしれない・・・
ちょっとしたことが懐かしく嬉しかった。

今も昔も変わらない楽屋トーク。
7年経った今でもお互い同じ業種で、
それなりに力をつけて再会出来た事が何より嬉しかった。
またこうやって再会出来る頃にはもっとパワーアップさせておきたいですね。

さて、ここからは帰り道の話・・・


通常であれば 名古屋位の距離であれば、すぐに帰るのがいつもの事だったのですが、
昨年末にオープンした深海水族館に私が行きたがっていることを知っていたTAKUYAが
沼津経由で帰るプランを立ててくれました。

20年以上も昔に見た図鑑に深海魚が載っていたことで、
以前から深海魚に興味があったのです。

沼津港深海水族館。
当然、深海に住んでいる魚達の展示ですから得体の知れない形をしています。
そこが魅力で見に来ているわけですから。

通常の魚と深海魚が隣同士の為、比較しながら観覧出来るとても見やすい配置

そんな中、考えさせられるコーナーがありました。
それは、水深40〜50mの駿河湾を再現した水槽です。

沢山の綺麗な魚達が元気よく泳いでいる背景に置かれているのは、
ロープやゴミが引っ掛かった自転車。
リアルに空き缶までが入っていました。



恐らく海からそのままの形で引き上げられたのではないでしょうか。
このゴミと共存するしかない魚達ですが、ゴミの量は年々増加する一方だそうです。
このままゴミが増え続けていまったら、海に住む生き物たちは暮らしていけるのでしょうか。
とても考えさせられます。
いつだってそうです。動物たちの暮らしは身勝手に生きてきた人間に振り回されっぱなし。
地球もボロボロです。

解説の最後にこうありました。
「自然を壊すのも守るのも人間たちです。今、わたしたちに出来る事は何でしょうか」

深海魚に興味を持ち入った水族館で自然についてこんなに考えさせられるとは思いも
しませんでした。
でも、あの水槽を見た人達は必ずこの境地に立たされるとおもいます。

2階はシーラカンスミュージアム。
今回の一番の楽しみでした。
恐らく私が幼少期に見た深海魚はシーラカンスだったのではと思います。
まだ、文字も読めない程の歳でしたし、写真ではなく挿絵だった為記憶とは少々異なる
ところはありましたが、予想以上に魅力的な魚でした。
私は、てっきり絶滅している魚だとばかり思っていましたが、なんと健在だそう!!



全長1m〜2m
絶滅していたと考えられていたシーラカンスでしたが、実は3億5千年前から姿を変えず
海の底で静かに生き続けていたというこうとが1938年にアフリカ沖で発覚したとか・・・
寿命は100年以上とも言われています。何とも神秘的な存在でした。
昨年の秋にX線CTスキャンにて撮影をし様々な実態が分かったものの今だ解明できて
いない謎のベールに包まれたシーラカンス。
いつか生きた彼らの姿をこの目で見てみたいものです。
こんなにも深海魚に夢中になっている私が一番謎な気もしますが・・・


知らないだけでまだまだ地球上にはすばらしい生き物が沢山住んでいることと思います。

「自然を壊すのも守るのも人間です」

この言葉が心にしっかり残りました。
普通の水族館も楽しいですが、沼津にお越しの際は是非「沼津港深海水族館」に遊びに
行ってみて下さいね

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